2月14日(土)に岐阜市にある私立鶯谷中学校にて、第3回鶯谷中学校ロボットコンテストが開催されました!
この大会は、岐阜県金属工業団地共同組合青年部(各務原)の皆さんが、ものづくりの素晴らしさを中学生に体感してもらうことを目的として始められた大会で、今年で3年目となります。Meets Visionは運営の協力をさせて頂いています。また、代表の松岡が中学生の製作指導を行っています。
開会式後の予選会では、3年生約100と企業6チームが6つのブロックに分かれ熱い戦いを繰り広げました。
予選会は1分30秒の短い時間にいかに相手コートにペットボトルキャップを運びこむかを競い合いました。
どの試合も熱戦続きで、体育館中に歓声が響き渡りました。
中学生チームは3年目とあって、先輩から引き継いだノウハウや情報を利用したマシンが目立ちました。
「さすが、年々レベルが上がってきてますね。やるな中学生!」
「企業チーム凄すぎて、大人げないけど、かっこいい!」
技術力の高さを体感して中学生も大興奮。
さすがはものづくりのプロである金属団地の皆様のロボット。
そのレベルの高さに多くの中学生がものづくりの凄さ、素晴らしさを感じていました!
※こちらの記事は平成27年2月15日(日)の岐阜新聞、中日新聞、毎日新聞、読売新聞の岐阜版に掲載されています。